インターナショナル・キンダースクール 2
日本の教育方法との違いについて私の私見なんですが、
日本の教育の仕方では、指導者から指示を出されるのを生徒が待つスタイルが
主流かなと感じています。
いわゆる指示待ちスタイルです。
一方、長男(Oくん)が通うキンダースクールでは、自主性を育てることに力を入れているように思います。
あと、日本人独特のあいまいな表現をしない。
自分の意見をはっきり相手に伝える力、自分の発想をいかに上手く表現するか
表現力を伸ばしてあげる教育法が取られているなと感じます。
上記の部分は国際社会に通用する人材になるにはとても大事な事だと思います。
なぜ、年中のしかも園生活残り僅か1年1ヶ月で
インターナショナル・スクールに転園させたかというと、上記の部分も大きい理由ですが、
今までは絵本や教材で息子の英語力を上げてきたけど
少しずつ息子の英会話力が上がってきて、英語スキルの低い私では
これ以上刺激のある教育は出来ないな・・・・と思ったのがきっかけです。
普通の幼稚園に通いながら英会話スクールに行くことも考えましたが
英会話スクールでは、プライベートレッスンを勧められました。
プライベートレッスンで、会話力を伸ばしたいならば
最低でも週2-3日はレッスンを受けなければなりません。
幼稚園代に加え、プライベートスクールを週に2-3日ともなれば
うちにとっては結構大変な金額になります。
それならば、毎日英語で生活をするキンダーに入ったほうが
彼も楽しいし、当方の望む英語力は付くと考え転園しました。
(お財布にもやさしいし・・・・☆)
ただ、もう少し早くこの事に気づいてあげれば、お友達との読み書きや会話力の
差を感じずに園生活を送れただろうなと思います。
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